利尿作用

マカが天然のバイアグラと呼ばれるワケ

男性の悩みである勃起不全や性機能障がいなどの勃起障がい(ED)対策と言えば1番にバイアグラの名前が挙がると思いますが、最近では副作用を懸念してEDに効果があると言われているマカを摂取する人が増えてきているようです。
バイアグラに代わる効果とは一体どのようなものなのでしょうか。

「天然のバイアグラ」ことマカは精力・性機能向上が1番代表的な効果効能といえる植物で、原産国のペルーでは古代より食用または薬用としても使用され、輸出には厳しい規制がかけられるほど貴重な資源であり、日本で広く知られるようになったのもここ20年くらいです。
アンデスの高地に生息し、普通の植物が育つことの出来ない過酷な環境で育つこともあり、栄養価がとても高く、男性の性機能トラブル以外にも滋養強壮・疲労回復作用や女性の排卵(月経)トラブル、排尿問題など幅広い効果が期待できることから、今では健康食品としての知名度も上がってきています。

一方のバイアグラは、1990年代にアメリカで販売が開始されたED治療薬の商品名です。
陰茎の血行を促進する効果があり、それが男性の勃起を助けますが、性欲を強める媚薬のような効果や精液そのものを増やす効果はありません。
発売後には副作用での死亡事故や違法な取引、偽物の流出などが問題になりました。
バイアグラの成分特許が切れ、合法的なジェネリックが発売されている現在でも、日本では医師の処方箋が必要となっており、服用できる人も限られています。

まず、両者に共通している作用は、血流を促進・改善させることです。
マカに含まれる天然成分、デギストリンとアルカロイドには、下腹部の血流を促進する効果があると言われ、一方バイアグラは化学合成物質シルデナフィルで血流を改善させます。
この血流への作用が勃起に繋がるのです。

一見、結果は同じと思えますが、勃起薬であるバイアグラは、即効性はあるものの効果はそこで終わりです。
それに比べてマカは、長期的な摂取が必要にはなりますが、様々な栄養が含まれていることにより滋養強壮、疲労回復など、日常生活から性機能を改善させていく効果が期待できます。
更に精子の増加や運動率など科学的に実証もされており、精力を高める効果もあるといえるでしょう。

重要な副作用に関しては、バイアグラを服薬することに比べ、植物であるマカを摂取することは圧倒的にリスクが低いですね。

効き目の即効性は違うものの、EDに作用することや性機能アップに繋がることから、マカが天然のバイアグラと呼ばれる訳が納得できます。
それどころか、副作用を気にすることなく摂取できる上に、ED以外にもたくさんの相乗効果が期待できることを考えると、一時的なバイアグラではなく、体の内部から健康になれるマカをお勧めしたいものです。