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妊娠中にマカを摂取しても大丈夫?

ホルモンのバランスを整える作用のあるマカは不妊治療などに用いられることでも知られていますが、妊娠した際の摂取についてはどうなのでしょうか。
健康食品でも妊娠中は控えた方が良い物も中にはあるので、気になっている人も少なくないと思います。
妊婦・胎児への影響について、ご紹介しましょう。

妊娠中の女性は体に色々な変化が起きます。
そして、胎児の健康の為に自分自身が健康であるよう、食事や運動などの生活習慣に気を付ける人も多いと思います。
特に妊娠中期以降、胎児は臍の緒を通して母体から多くの栄養を吸収するので、口にする物に対し妊娠前よりもかなり意識が高くなるのではないでしょうか。

マカは南米ペルーが原産の滋養強壮や精力アップ効果があると昔から珍重されてきた植物であり、過酷な環境で生息できることから栄養価が非常に高く、今では世界的にもその幅広い効果と栄養価が認められています。
そして、植物由来の健康食品であるマカは妊娠中に摂取しても問題はありません。
栄養が多く含まれていることに加えてバランスも良いので、つわりの時期に、食べられる物が限られてしまう人や食後に嘔吐してしまう人など栄養に偏りや不足が出てしまう際の予防や改善に繋がります。
胎児に関しても、妊娠の継続を落ち着かせる成分が含まれていることから、妊娠初期に摂取するのも良いとされています。

ただし注意点もあります。
マカに含まれる18種類ものアミノ酸の中でも、アルギニンという成分はホルモンのバランスを整える作用があり、それが良い所でもあるのですが、妊娠中はホルモンの変化が激しいため、体質が合わないことや摂取量に気を付けなければいけない場合もあります。
妊娠中の摂取を考えている人は、事前に医師へ相談するのが良いでしょう。

また、大半がサプリメントであることから、マカと一緒に配合されている他成分やカプセルを形成している成分により体に悪影響を及ぼす可能性もあります。
購入前にはしっかりと成分の確認を行うようにしましょう。

妊娠はホルモンバランスも乱れるので普段よりも健康に気を付けたい時期です。
母体・胎児のことを考え、しっかり栄養が摂れるようにマカを摂取するのも一つのオプションとなります。
その際は、医師への相談を忘れないこと、購入前に成分の確認をしっかり行い母子ともに健康な体を目指しましょう。


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