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マカでバストアップを実現

マカで胸が大きくなる

古くから豊満な女性の胸は、女性としての魅力と性的な機能の高さを男性にアピールする身体的な武器でした。
そのため、胸の大きさで悩む女性は意外に多いのです。
南米のペルー原産のマカは、現地では古くから男女ともに性機能を高める効果がある薬草として用いられてきた健康食品です。
実は、マカはバストアップが見込める栄養素を含有しています。
今回は、マカでどうしてバストアップが実現できるのかをお話します。

バストアップの仕組み

乳房が発達するのは、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンが大きく影響しています。
エストロゲンとプロゲステロンは相互関係が有り、月経を通じ相互に分泌されます。
乳房には母乳を分泌する乳腺があり、これが乳房の形成に大きな影響を持っています。
女性ホルモンのエストロゲンは、細胞分裂を促進する作用があります。
エストロゲンが分泌されると、乳腺の細胞分裂が活性化し、母乳を乳頭まで導く乳管や、乳管や腺房を支えて栄養を補給する間質が作られます。

一方、プロゲステロンが分泌されると、母乳を作る腺房が発達します。
乳腺が形成されると、乳腺を守るために乳腺を取り囲むように脂肪が形成されます。
そのため、乳房における乳腺と脂肪は1:9の割合で形成されます。
乳房の9割が脂肪ですから、乳腺が多ければ多いほど、大きな胸が作られることになります。

第二次性徴と乳房の成長

第二次性徴が始まり初潮が起こると、女性ホルモンの分泌が盛んになり乳房が形成されます。
第二次成長は5年ほど続きますが、乳房が発達するには2~3年かかります。
この時の乳房の発達は、遺伝が大きく関わります。
しかし、この時期に栄養が足りないと、乳房の発達に影響が出てしまいます。
そして、20歳前後で女性は成熟した体になります。

第二次性徴が終了してもバストアップは可能

乳房のほとんどは、脂肪でできています。
20代の後半になると、女性は脂肪がつきやすくなります。
その脂肪が原因で、乳房が大きくなる場合もあります。
また、女性は妊娠すると女性ホルモンの分泌が増えるので、授乳のために乳腺が発達し乳房が大きくなります。
これは、30代でも同じことです。
つまり、女性は性ホルモンが分泌される限り、胸が大きくなる可能性があります。

性ホルモンの分泌は視床下部が担う

女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンは、女性の場合は大部分が卵巣で生産されます。
しかし、エストロゲンやプロゲステロンは、脳下垂体の視床下部から分泌される性腺刺激ホルモンの分泌がなければ生産されません。
視床下部は、性腺刺激ホルモンの分泌以外にも、自分の意思ではコントロールができない消化管や循環器系、体温などの調整を行う自律神経も司っています。

視床下部はストレスの影響を非常に受けやすい器官です。
たとえば、恋愛などで好きな人ができると、視床下部が刺激され性ホルモンの分泌が盛んになります。
一方で、失恋すると視床下部の機能が低下し、性ホルモンの分泌が減るばかりではなく、自律神経も正常に機能しなくなるので、食欲不振など体調不良を引き起こす場合があります。
その逆も然りで、ストレスや生活習慣の乱れで自律神経の調整が効かなくなると、視床下部の機能が麻痺して、性腺刺激ホルモンの分泌が減少します。
性ホルモンの分泌を促進し乳房を大きくするには、この視床下部を活性化する必要があります。

マカの栄養素と女性ホルモンの関係

マカは、男女ともに性機能を高める作用がある健康食品です。
マカを摂取すると、女性ホルモンの分泌とどのような関わりがあるのでしょうか?

アルギニンで女性ホルモンの分泌を促進

マカは非必須アミノ酸のアルギニンが豊富で、乾燥マカ100gあたり610mg含有しています。
アルギニンは、他のアミノ酸と結合して体内でたんぱく質になる以外に、他のアミノ酸と結合せずに単独で体に影響を与える遊離アミノ酸としても作用します。

アルギニンは遊離アミノ酸の役割の一つとして、成長ホルモンの分泌を促進する作用があります。
成長ホルモンも性腺刺激ホルモンと同様に、視床下部から分泌されます。
アルギニンは視床下部を刺激することで成長ホルモンの分泌を促しますが、アルギニンが視床下部を刺激すると性腺刺激ホルモンの分泌も活性化します。
性腺刺激ホルモンの分泌が活性化すると、乳腺を増やすエストロゲンやプロゲステロンの分泌も増えるので、乳房を大きくできます。

亜鉛で性ホルモンの分泌量を増やす

亜鉛は別名「セックス・ミネラル」と呼ばれ、生殖機能を高める効果のある必須ミネラルです。
卵巣の細胞には、亜鉛が多く存在しています。
亜鉛は細胞分裂やたんぱく質の合成に必要不可欠な成分で、卵巣で亜鉛が不足すると性ホルモンが十分に合成できません。
亜鉛は日本人の食生活で不足しがちな栄養素で、しかも体内に吸収されるのは摂取量の30%程度しかありません。
マカは亜鉛が豊富な食品で、乾燥マカ100gあたり12mg含有し、これは成人女性が1日に必要な摂取基準の150%に相当します。
亜鉛を摂取することで卵巣からの性ホルモンの分泌が増え、乳腺を増やせるので乳房を大きくできるようになります。

フィトエストロゲンがエストロゲンの代用になる

マカは、植物エストロゲンと呼ばれる二次代謝産物※1のフィトエストロゲンを含有しています。
フィトエストロゲンはエストロゲンと分子構造が似ており、細胞にあるエストロゲンの受容体と結合して、エストロゲンと同じ作用を及ぼします。
ストレスや体質が原因でエストロゲンの分泌が少ないと、乳房は大きくなりません。
しかし、マカでフィトエストロゲンを摂取すると、分泌が少ないエストロゲンの代用となり、乳腺のエストロゲン受容体と結合し乳腺を増やせるので、バストアップが期待できます。

※1 二次代謝産物とは植物特有の成分で、生体の維持には必要ないが、継続して摂取することで体に何かしらの効果を与える物質のこと。

ビタミンB2で胸の成長を促す

乳腺にはエストロゲンやプロゲステロンの受容体以外に、ラクトゲン受容体という成長ホルモンを受容する受容体があります。
ラクトゲン受容体の形成は個人差があり、10~20歳の第二次性徴の時に形成される人もいれば、30歳で形成される人もいます。
ラクトゲン受容体が成長ホルモンをキャッチすると、乳腺を刺激し細胞分裂が活性化し、乳腺が増えます。

ビタミンB2は、主に脂質の代謝※2を促進する栄養素ですが、成長ホルモンの合成にも必要不可欠な成分です。
ビタミンB2で成長ホルモンの分泌量を増やすと、ラクトゲン受容体で成長ホルモンをキャッチする量が増え、胸の成長が促されます。
マカはビタミンB2が非常に豊富で、乾燥マカ100gあたり76mg含有し、これは成人が1日に必要な摂取基準の4,872%に相当します。
また、マカのアルギニンも成長ホルモンの分泌を促す作用があるので、胸の成長に効果を発揮します。

※2 代謝とは、ある物質を体内の化学反応で、別の性質を持つ物質に変えること。

まとめ

バストアップには、女性ホルモンの分泌が大きく関わっており、エストロゲンで乳腺が刺激されると乳腺が増え、プロゲステロンで乳腺が発達し、脂肪が周囲に付くことで胸が大きくなります。
女性らしい胸の形成は第二次性徴に行われますが、バストアップ自体は女性ホルモンが分泌されている限り可能性があります。
マカは女性ホルモンの分泌を促すアルギニンや亜鉛、女性ホルモンの代用となるフィトエストロゲンを含有しているので、乳腺を増やして胸を大きくできます。
また、個人差はありますが乳腺にラクトゲン受容体が形成されると、成長ホルモンをキャッチして乳腺が増やせます。
マカに豊富なビタミンB2は成長ホルモンの合成に関わり、アルギニンは成長ホルモンの分泌を促進するので胸を大きくできます。
マカを摂取すると、各栄養素が体に様々に作用し、魅力ある女性のバストを形成できます。

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